日帰りサ旅・鳥取編

もい。

8月初旬、山陰・鳥取県へのサウナ旅。

鳥取県は「ととのう とっとり」をキャッチフレーズに

サウナを通じて鳥取の良さを全国にアピールする活動も始まっています。

ととのうとっとり公式ページ

この活動のCEA(最高経営熱波師)を務める五塔熱子さんの所属する

Nature Sauna

が今回の目的地です。

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7時10分羽田発出雲行き。

鳥取には「鳥取砂丘コナン空港」と「米子鬼太郎空港」という二つの空港がありますが

どちらもANAのみ。

私は赤組なので「出雲縁結び空港へ」

レンタカーで『Nature Sauna』がある琴浦町を目指します。

山陰自動車道経由で1時間半ほど

朝から何も食べていなかったのでまずは「お食事処 海」さんへ

幻の海老ともいわれるモサエビがたっぷり乗った「鳴石丼」(1850円)を

もちろん美味。モサエビはプリプリでアマアマでした。

Nature Sauna』へはここから約30分

施設名Nature Sauna
営業時間10:00~17:00(月木日)
10:00~20:00(金土)
入浴料1000円
定休日火・水曜日(冬季休業期間あり)
アクセス山陰道・琴浦東I.C.から約20分

一向平キャンプ場に併設されている『Nature Sauna

「一向平」と書いて「いっこうがなる」初見では読めませんね。

大山隠岐国立公園内ということもあり周りはまさに大自然。

定員8名ほどのセルフロウリュができるサウナと

天然水たっぷりの簡易プールでの水風呂

休憩用のインフィニティチェアも完備。

水着着用の男女共用です。

もう最高でした。

セット後に自然の中でインフィニティチェアに横たわっていると

細かいことはもうどーでも良くなっちゃいます。

落ち着いていて、どんなことでも受け入れられそうな精神状態。

これがホントの「ととのう」ってやつなのかも。

オリジナルのサウナグッズも充実

先日のAufguss Championship Japan(ACJ)で優勝した熱子さんは全国行脚のため不在でしたが

大満足の体験でした。

Nature Sauna』を後にしてお次はサウナめし。

地元で人気の中華料理店「味園」さんへ。

コチラの看板メニューはスーラータンメンと鶏の唐揚げということで

酸辣湯麺をチョイス

具材の旨味と程よい酸味のとろみがかったスープが絶妙。

メチャウマでした。

やけども気にせずあっという間に完食。

今まで食べた酸辣湯麺の中では間違いなくNo.1。

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島根方面に戻り本日2軒目のサウナ

ラピスパ』さんへ

周囲に全く馴染まないヨーロッパ風の建物

高速道路から見えた時はなかなかの違和感でした

施設名ラピスパ
営業時間10:00~22:00
入浴料大人・一般 900円
定休日木曜日
アクセス山陰道・淀江I.C.から約3分

館内もヨーロピアンテイスト

広い中庭のような屋外スペースにサウナと水風呂

それにたくさんのととのい椅子

なかなかいい雰囲気です。

コチラは月の前半と後半で男女入れ替え制。

この日は「サウナを愛でたい」で紹介されていたワイン樽サウナではない方だったので

次回はそちらを狙ってみたいと思います。

噂の鉄板ナポリタンはお腹の都合で食べられず。

これも次回の宿題ですね。

この後は出雲空港に戻り空港からほど近い『四季荘』によってから

羽田に帰る予定でしたが

途中ゲリラ豪雨やら渋滞やらに巻き込まれて時間がなくなり断念。

四季荘』行きたかったな…

出雲19:15発のJL286便で帰京。

初めての鳥取県でしたが大満足。

「ととのう とっとり」

また近いうちに。

では。もいもい。

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