日帰りサ旅・山形編

もい。

全国の気になるサウナをめぐる日帰りサ旅。

今回の目的地は山形県です。

ステキなサウナとおいしい山形を堪能してきました。

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7時15分発のE190で山形へ。

飛行時間約50分。

あっという間においしい山形空港に到着です。

レンタカーで蔵王方面を目指します。

途中スタバによりつつ…

今回の目的地『高源ゆ』は標高1000m。

「蔵王エコーライン」を登っていくにつれどんどん霧が濃くなっていきます。

到着。

完全に霧の中です。

下界の山形市あたりは気温30°C近くでしたが

ここは気温19°C。

半袖じゃちと寒いくらい。

施設名坊平リカバリー温泉 高源ゆ
営業時間11:00~19:00(平日)
11:00~21:00(土日祝日)
入浴料大人 800円 他
定休日月曜日(冬季は火曜日も)
アクセス山形市内から車で約30分。
かみのやま温泉駅からバスもあり

2020年7月、日本初のリカバリー温泉施設としてオープン。

プールやスタジオなども併設されたまだ新しい施設です。

定員5・6人のサウナ室はセルフロウリュが可能。

ストーブはなかなかパワフルで温度も高め。

ロウリュしなくてもアチアチです。

水風呂は小さいながらもそこそこ深さあり。

冷たすぎずぬるすぎず。

ちょうど良い温度。

扉の向こうにはととのい椅子が5つほど並べられた外気浴スペース。

景色はあまり楽しめませんが

高原の心地よい風の中でリラックスできます。

この日は他のお客さんは3人ほどだったので快適でしたが

人が多いとストレスを感じる場面もあるかもしれません。

それほど広くはない浴場なので。

個人的に、セルフロウリュができるのであれば

もう少しサウナ室の温度が低い方が好みかな。

そのほうがロウリュの蒸気の気持ちよさをより味わえると思うのですが…。

2022年8月から利用料金の改定があるようなのでご注意を。

山形市内に戻り

お昼のサウナめしは「山牛 山形店」で。

数量限定の山形牛カツ定食がお目当てだったのですが

残念ながらすでに売り切れ。

山牛焼肉定食(1500円)とプラス680円でご飯をユッケ丼に変更。

大変美味しくいただきました。

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食後は本日2件目のサウナ。

山形市内の『スーパー銭湯テルメ』さんへ。

施設名スーパー銭湯テルメ
営業時間10:00~00:00(短縮営業中)
日曜日のみ朝06:00~
入浴料580円
定休日なし
アクセス山形駅から車で約10分。

コチラは典型的ないわゆるスーパー銭湯。

特別な何かはないですがちゃんと熱いサウナと

ちゃんと冷たい水風呂。

それに外気浴。

必要なものはちゃんと揃っていました。

平日の午後でしたがお客さんも多く地域の人々に愛されていました。

高源ゆ』での気候がウソだったみたいに晴れて暑くなったので

ランチから間もないですが「冷たい肉そば」を食べに行きます。

向かったのは天童市にある「一庵」さん。

山形県河北町発祥の名物料理。

山形弁で「つったい肉そば」とも呼ばれます。

まず太めのお蕎麦自体がすごくおいしい。

出汁とも合っています。

さらに歯応えのある親鳥は旨味たっぷり。

なんとなく想像していたよりもはるかに美味しかったです。

午後4時近くにもかかわらずほぼ満席だったので

人気のお店なのかも。

道の駅 天童温泉」でお土産お買いつつ空港へ戻ります。

コチラの「道の駅 天童温泉」名前に温泉とついていますが温浴施設はありません。

足湯はあるけど。

もちろんサウナもありませんので。あしからず…。

山形では「モンテディオ山形」のロゴをそこかしこで見かけました。

地域への浸透率高めですね。

素晴らしい。

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そのまま東京に戻ろうと思っていたのですが

「冷たい肉そば」があまりに美味しかったので

空港近くの「蕎麦処 明烏」さんでもう一杯。

コチラはやや細めでコシの強いお蕎麦。

天かすもいいアクセントでやっぱり美味しかったです。

「冷たい肉そば」すっかりお気に入りになりました。

19:10発。羽田行きで帰京。

おいしいものたくさんの山形サ旅。

ちょっと食べ過ぎたかな。

次回は芋煮がタベタイ。

テントサウナと芋煮会がセットになったイベントとかないですかね?

ではまた。もいもい。

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