もい。
春の宮崎への日帰りサ旅。
都城で『幸福温泉』さんを堪能したあとは宮崎市内に戻り
ついに念願の『宮崎第一ホテル(サウナMIYAZAKI)』さんへ。
ウワサに聞く独特のサービスと素晴らしいサウナを満喫してきました。
サ旅費
🛫 JAL687 羽田ー宮崎 ¥15690
🛬 JAL698 宮崎ー羽田 ¥13690
🚃 JR宮崎空港線・日豊本線 宮崎空港ー西都城 ¥1890
🚃 JR日豊本線 西都城ー宮崎 ¥1760
🚃 JR宮崎空港線 宮崎ー宮崎空港 ¥245
『幸福温泉』 ¥450
『宮崎第一ホテル(サウナMIYAZAKI)』 ¥1200
「わしの脇腹」 豚なんこつカレーうどん ¥700
「栄養軒」 ラーメン ¥700
「焼鳥丸万支店」 もも焼き 生ビール ¥1800
合計 ¥38125 獲得マイル 2236 Flyonポイント 1908pt
クラスJに当日アップグレード
タイムライン
- 07:53羽田空港発 JAL687
- 09:35宮崎空港着
- 10:13宮崎空港駅発 特急にちりん8号
- 10:18南宮崎駅着
- 10:21南宮崎駅発 特急きりしま7号
- 11:10西都城駅着
- サウナチャンス!!『幸福温泉』
- サウナめし「わしの脇腹」
- 13:07西都城駅発 特急きりしま10号
- 14:02宮崎駅着
- サウナめし「栄養軒」
- サウナチャンス!!『宮崎第一ホテル(サウナMIYAZAKI)』
- サウナめし「焼鳥丸万支店」
- 18:09宮崎駅発
- 18:19宮崎空港駅着
- 19:06宮崎空港発 JAL698
- 20:42羽田空港着
宮崎駅からのんびり歩いて20分ほどで
『宮崎第一ホテル(サウナMIYAZAKI)』に到着しましたが
まだ開店の15時前だったので先に近くの「栄養軒」さんで宮崎ラーメンを。
博多とも熊本とも鹿児島とも微妙に違う味わい。
美味しくいただきました。
サウナ
濡れずきんちゃんのブログ「湯守日記」や、有名なユーモアあふれる自虐的ポスターなどで
前々から訪れたいと思っていた『宮崎第一ホテル(サウナMIYAZAKI)』。
しかし宮崎行の航空券はなかなか値段が下がらず、ついつい安い鹿児島に行ってばかりでした。
そんな中なぜか私のInstagramをフォローしていただき、フォローバックさせていただくと
魅力的な投稿の数々にイキタイ欲が抑えきれなくなり、ついに初訪問となりました。
15時過ぎフロントで初めての利用を伝えるとステキな笑顔で館内の説明を丁寧にしてくださりました。
ロッカーは日本ではあまり見かけないダイヤル式のタイプ。
4桁の任意の数字を設定してロックする仕組みです。
これだとロッカーキーを身につけなくて済むので身軽でいいですね。
全国的に広まればいいのに…。
サウナ室はV字型で2つのTVがあり。
それぞれ結構な音量で音が聞こえるのでなかなかのカオス。
この点はややtoo match感は否めません。
水風呂はやや浅めながら程よく冷えており
水風呂の上に掲げられている「水風呂心得」の文言が秀逸でした。
まぁなんて書いてあったかは忘れてしまいましたが(笑)
中庭での外気浴も最高です。
とはいえコチラの魅力はアフターサウナ。
入浴料たったの1200円にもかかわらず
ソフトドリンクやアルコール飲料、煮たまご、焼き芋、ポップコーン、ご飯、味噌汁、アイスキャンディなどなどがなぜか食べ放題。(アルコールは3杯まで)
タオルや浴衣も自由に使えるいわゆる布放題でアメニティも充実。
マッサージチェアも無料です。
はたしてこれで経営は成り立っているんでしょうか?
利用者としては嬉しい限りなのですが少し心配になってしまうレベルです。
なかでも毎回仕込み時には何百個という卵を1個1個丁寧にカラをむいているという煮たまごは絶品。
実は今回のサ旅はこの煮たまごを食べることが最大の目的だったのでコレだけで大満足でした。
まとめ
ようやく訪れることができた『宮崎第一ホテル(サウナMIYAZAKI)』さん。
期待通り素晴らしい施設でした。
スタッフさん達のステキな笑顔がとにかく印象的でした。
休憩所に置いてある「お客様の声ノート」も読むとほっこりしますよ。
空港へ戻る前に宮崎名物の地鶏もも焼を「焼鳥丸万支店」で。
ややレアめの焼き加減で歯ごたえも良く、味付けも絶妙。
やっぱりチキンは裏切らない。
私は常々旅の目的は「小さければ小さいほど良い」と思っています。
「ちょっと宮崎まで煮たまごを食べに行こう」くらいのフットワークの軽さをずっと持ち続けていたいです。
宮崎。大好きになりました。またイキマス。
では。もいもい。
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