日帰りサ旅・長崎編

もい。

いつもの日帰りサウナ旅

まずは雨の羽田空港を離陸

長崎は晴れていました。

そうです。今回の目的地は長崎県。

長崎といえば大好きな『サウナサン』ですが

今日は別の施設へ…

まずは長崎空港からバスで諫早駅へ。

空港リムジンバスだと飛行機の発着時間に合わせて出発時間が前後したりしますが

諫早行きはローカルバスなので時間通りに出発します。

諫早駅からは島原鉄道で

2両編成のカワイイ車両。

のんびり汽車に揺られること約1時間。

ようやく「霊丘公園体育館」駅に到着

目的地はここから歩いて5分。

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ホテル南風楼

施設名島原温泉 ホテル南風楼
営業時間07:00~23:00
入浴料1000円
定休日なし
アクセス島原鉄道「霊丘公園体育館」駅から徒歩5分

近頃サウナ界隈でよく名前を聞くようになった施設。

サウナ愛にあふれていました。

4つのサウナ

3つの水風呂

数えきれないほどのととのい椅子

そして目の前には有明海

ロケーションと設備の充実度でいえば全国屈指かと。

サウナも総ひのき張りでオートロウリュにより温度・湿度のバランス良好なメインサウナに

セルフロウリュができる2つのサウナ

海の見える塩スチームサウナと

コンディションにこだわるサウナーさんにも大満足の内容。

水風呂もキンキンの屋内風呂と

屋外のジャグジー水風呂(季節限定)

それに海にせり出すデッキの先端にある一人用の水風呂とあり

すべてが日本名水百選に選ばれている「島原湧水」の掛け流し。

もちろん飲んでも美味しい天然水はまろやかな肌触りで最高。

贅沢です。

潮風を感じながらの外気浴ももちろん文句なし。

インフィニティチェアなどととのい椅子も種類豊富でよりどりみどり。

椅子が空いてないってことはたぶんありえません。

(もうちょっと椅子を減らしてゆったりと休憩できるとよりうれしいかも)

個人的にはやっぱり「そらのサウナ」がお気に入り。

サウナ室の窓から海が一望できる景色は今まで経験した中でも1・2を争う絶景。

ほうじ茶の香りも◎

4つのサウナの中でもココが一番人気だったのも納得です。

テラスではコーヒーのサービスや時間によってはアイスも無料。

これで入浴料1000円。

素晴らしい。

土・日・祝日・特定日は15時から18時まで日帰り入浴不可

大満足で『ホテル南風楼』を後にして

サウナめしは「霊丘公園体育館」駅からスグの「雲龍亭」さんへ

名物の一口餃子と

長崎といえばの皿うどん(太麺)

最高のサウナの後はビールも最高に美味い

せっかくなので島原城までのんびり歩いてみます。

市内のあちこちで湧水が汲めるようです。

島原城は残念ながらお化粧直し中。

島原駅から諫早に戻ります。

諫早駅に戻るとフリエな方達がちらほら。

じつは長崎行きの航空券を予約したのも「長崎vs横浜FC」を観れるかなと思ったから。

夜のキックオフになったので断念しましたが。

ちょっとだけV・ファーレンロードを歩いて雰囲気を味わった後

向かった先はコチラ。

諫早グリーンサウナ

施設名諫早グリーンサウナ(グリーンホテル)
営業時間15:00~24:00(月〜金曜日)
12:00~24:00(土・日・祝日)
入浴料1時間 900円
通常 1500円
定休日なし
アクセス諫早駅から徒歩5分

グリーンサウナといえば

閉店してしまった平塚の『グリーンサウナ 太古の湯』

沖縄県沖縄市にある『グリーンサウナ』

に次いで3軒目。

コチラも歴史あるサウナのようです。

設備はシンプル。

温かいお風呂と水風呂。

それにオーブントースター系チリチリの昭和ストロングサウナのみ。

ホテル南風楼』のバラエティに富んだ施設も良いですが

こういう質実剛健なサウナも大好き。

温浴槽よりも水風呂の方が広いあたりも

古き良き日本のサウナ。

「グリーンサウナ」の名がついたサウナは

どれも雰囲気が似ているような気がします。

20時20分発のJL616便で羽田へ帰ります。

大満足のサ旅でした。

特に『ホテル南風楼』さんは

これからもっとブレイクするかも。

今回は日帰り入浴でしたが

行くならやっぱり宿泊が良いと思います。

朝日も絶景みたいですよ。

対岸の熊本港と島原港を結ぶフェリーもあるようなので

あの『湯らっくす』と組み合わせてのサウナ旅も面白いかもしれませんね。

ではまた。もいもい。

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