『延羽の湯 鶴橋店』で“関西一”とウワサの熱波を受けてみた

もい。

御宿野乃全制覇の旅で「なんば」に宿泊した、次の日。
宿から大阪地下鉄・千日前線でふた駅の「鶴橋駅」で下車。
“焼肉の街”のにおいを鼻先に感じつつ、駅から歩くこと約8分。
大きなパチンコ屋の裏手に、大型の温浴施設がしずかにたたずんでいました。

『延羽の湯 鶴橋店』

「関西一の熱波」とウワサされる1軒に、ハジメマシテ。


リニューアル感のキレイさ、1,000円というコスパ

受付で、入浴料の1,000円をお支払い。
館内に入ってまず感じたのがリニューアル感。
床、壁、天井などなど、なんとなく感じる真新しい気配。
(ロッカーのあたりは、まだそれなりの歴史も感じましたが)
この価格帯から想像する景色よりは“ワンランク上”な雰囲気。
「これで1,000円は、コスパいいよね」と、素直に思いました。


サウナ室1「熱風蒸屋」

まずはメインのサウナ室、その名も「熱風蒸屋」。
定員、なんと40人。
広い、というかしっかり大きい。
温度は90℃くらい。
テレビはなくて、BGMはこだわりが感じられるオリジナルの選曲。
そして、この施設のいちばんの看板が1時間に一度のロウリュサービスです。
「関西一、熱い」とウワサの熱波を、しっかり狙って、時間通りに入室。
いつもなら上段に座るのですが、“関西一”にひよって下段へ座ってみました。
ロウリュサービスは2人体制でストーンに水をかけ、大きなうちわで拡散するという、わりとオーソドックスなスタイル。
ただし、かける水の量は他の施設よりも明らかに多め。
下段でもかなりしっかり汗が吹き出すほどの熱さでした。
その意味では、充分に満足。
でも、なんとなく“敵前逃亡”してしまったかのような“もやっと”感が残ってしまいました。
なので、もし次回うかがうことがあれば、そのときこそ、上段で“関西一”本気をしっかり受け止めさせていただきたい、と心に誓いました。


サウナ室2「熱の室」

もうひとつのサウナが「熱の室(ねつのむろ)」。
入口がちょっと低めで、身をかがめて、もぐり込むように中へ入っていきます。
茶室に入る時のような、あの感じ。
中はまあまあの広さで温度は86℃くらい。
テレビもBGMもなし。
セルフロウリュも可、なのですが充分な熱さだったので僕はやりませんでした。
他の方がやっているのをみていると、なんかやりづらそうだったのはラドルの形状のせいでしょうか。
アロマ水のようですが、香はそれほど強く感じず。
この部屋には、蒸気と自分に向き合える静かな時間がゆっくりと流れていました。
“にぎわいの熱風蒸屋”と”しずかな熱の室”、この2室のうれしい使い分けが、この施設のいちばんの武器なんだと思います。


水風呂、そして、都会でこれだけの外気浴

水風呂は「熱風蒸屋」の近くにひとつ。
そこそこ広めでやや深め。
温度は、15℃あたり。
“悪くはない”というのが正直な感想でした。

一方で、外気浴スペースは“かなり良い”印象。
ととのい椅子がしっかりたっぷり用意されていて、。畳の休憩処までありました。
特筆すべきは、この都会の街のど真ん中でこれだけの空の抜けをしっかり確保できている、ということ。
大阪環状線の内側、「鶴橋」というかなり“街中”のはずの立地で、椅子の背もたれに頭を預けて空を見上げると、そこには大きく抜けた、青。
「都会でこれだけの外気浴ができるのは、立派だなぁ」と、しみじみ思いました。
これは、この施設のいちばんの強み、なのかもしれません。


サウナめし:麺多めのもつ鍋定食+メガハイボール

せっかくなので、場内サウナめしも。
注文したのは「もつ鍋定食」+「メガハイボール」お値段2,080円。
運ばれてきたのは、しっかり熱々の石焼の鍋の中にキャベツ、豆腐、ニラ、ネギ、そして主役のもつ、それにかなりたっぷりの……麺。
「あれ?これもつ鍋ラーメン定食?」と思ってしまうほど、ラーメン寄りのもつ鍋。
もちろん、定食なので玉子焼き、香の物といっしょにご飯もたっぷり。
期せずして炭水化物祭りになってしまったのは、笑うしかないうれしい誤算でした。
味はどうかというと、正直に美味しかった。
モツもしっかりプリプリで、キリッと冷えたメガハイボールがどんどん進む。
「ま、美味しければなんでもいっか」と、素直に思い直して、完食させていただきました。


関西一とうわさのコチラへハジメマシテ。
アチアチのロウリュサービスいただきました。
(ひよって下段で受けたけど)
外気浴も気持ちいー。
全体的に好印象な施設でした。
— Greippi(2026.04.28 1回目の訪問/サウナ飯)

『御宿野乃 なんば』宿泊の様子はYouTubeでもまとめています。よかったらどうぞ。


鶴橋の街の記憶を、自宅の食卓にも。

鶴橋といえば、言わずと知れた焼肉の街。
その焼肉のうれしい相棒といえばもちろんキムチですよね。
そこで、鶴橋の本格キムチをまとめてお取り寄せ。
冷えたビールやあったかいご飯にも、相性抜群です。


『延羽の湯 鶴橋店』さん。
全体的に、好印象な施設でした。
1,000円の入浴料で“関西一”の熱波とともにサウナと外気浴が楽しめる。
大都会・大阪の中心で楽しめる、コスパの良い1軒です。
みなさんもぜひ。

ではまた。もいもい。

📍 施設情報

延羽の湯 鶴橋店(のべはのゆ つるはしてん)

🗺 大阪府大阪市天王寺区/鶴橋エリア

🚃 各線「鶴橋」駅から徒歩約8分

🕐 09:00〜翌02:00(訪問時/2026年4月)

💴 入浴料 1,000円ほか各種/サウナ飯セット 2,080円ほか

🔥 サウナ室1「熱風蒸屋」:90℃/定員40人/かなり広い/テレビなし・BGMこだわり/1時間に1度ロウリュサービスあり

🔥 サウナ室2「熱の室」:86℃/定員12人ほど/もぐり込む秘密基地感/テレビ・BGMなし/セルフロウリュ可

❄ 水風呂:15℃/やや深め/わりと広い/うっすら濁りのある柔らかな体感

🌤 外気浴:屋外にプラのイス多数/屋内に畳の休憩処/空の抜けが良く都会離れした開放感

🍚 館内食堂:もつ鍋定食は”ラーメンか?”と思うほどの麺多め(うれしい誤算)

✨ リニューアル感のあるキレイな館内/入浴料1,000円は都会サウナとしてしっかり高コスパ

🗓 訪問日:2026年4月28日(火曜日)11:00〜14:00/1回目の訪問

※料金・営業時間・サービス内容は公式サイトで最新情報をご確認ください


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