
もい。
今、御宿野乃全店制覇を目指しているのですが、その流れで富山へ立ち寄った時のこと。
以前からイキタイと思っていた施設へ、ついに訪れることができました。
『湯屋FROBAKKA』
あいの風とやま鉄道の黒部駅から、歩くこと約20分。
道の駅の隣、家族連れでにぎわう一角に大きな1軒がたたずんでいました。
「もっと、深い山の中かな」と、勝手に想像していたのですが、意外にも普通の街中。
日曜日の午後、しれっと、お邪魔しました。
湯屋FROBAKKA=もしかして「風呂+ばっか」?の、街のテーマパーク

入浴料は土日祝日料金で1000円。
コチラは普通の大浴場のサウナのほかに、貸切サウナエリアに複数のサウナを備えています。
訪問時、施設内のすべてのサウナを3000円ちょっとで楽しめるイベントを開催していたのですが、残念ながらあまり時間がなく、そちらは断念しました。
敷地内には「風呂ばっか」の名、恥じない品ぞろえ。
家族風呂も多数用意されています。
まるで「お風呂とサウナのテーマパーク」。
ちなみに、施設の規模感からすると、大浴場そのものはそこまで広くはなかったです。
もしかしたら、主役はあくまで「サウナ」なのかもしれません。
やまびこサウナ:窓の向こうの、アルプス

大浴場のサウナは2つ。
まずは1つ目の「やまびこサウナ」から。
定員は20人くらい、天井が高めの大きな箱。
左右で段差の高さがちょっと違う、ユニークなベンチ。
温度は85℃くらい、薪ストーブの柔らかいあたたかさです。
こちらはセルフロウリュができます。
ロウリュの間隔は砂時計で管理。
1杯かけたら、砂時計を逆さにする。
砂が落ちきるまで、次のロウリュはできません。
部屋の温度的にはロウリュの蒸気が心地よく感じられるセッティング。
みなさん、今か今かと、ロウリュできるタイミングを待っているような空気感がありました。
このサウナのいちばんうれしいポイントは、側面の大きな窓から見える北アルプス。
地元の方達には見慣れた当たり前の景色かもしれませんが、旅人の僕としては、普段見れない白い雪をかぶった山々は何よりのごちそうでした。
あなぐらサウナ、はじめての、感覚

もう1つは「あなぐらサウナ」。
扉を開けると、部屋の中は、ぐっと、暗い。
明るい「やまびこサウナ」とは対照的です。
コンクリートの躯体に黒い塗料が塗られていて、それが光を吸収しているみたい。
定員は12人ほど、そこそこの広さ。
温度は75℃と数字だけみると、ちょっとマイルド寄り。
けれど、この黒いコンクリートの効果なのか、部屋全体から熱に包まれているような不思議な感覚。
これは今まで経験したことのない感じ。
かなりの頻度で蒸気を送り込むオートロウリュも、このサウナのコンディションを絶妙にととのえています。
名前の通り「あなぐら」の中で、やさしい熱の毛布をかけてもらっているような、そんな初めての素晴らしい体験でした。
マ○オのあれみたいな土管の水風呂、そして、日当たり良好の外気浴

コチラのもうひとつの主役が水風呂です。
2人用が1つと1人用が2つ。
それぞれ、深さがちょっとずつ違う。
中でも、一際目を引くのは土管のカタチをした水風呂。
見た目はマ○オのあれ。
160cmほどとかなり深く、そこへ黒部の地下水が、掛け流しで絶えず注がれています。
温度も14℃となかなか冷たい。
でも、体感は非常に柔らかく、なかなか出会えないレベルの気持ちよさ。
深さと、温度と、水質の3拍子がきっちりそろっている、じつに贅沢な水風呂でした。
そのまま、アディロンダックチェアで外気浴。
外気浴スペースにはチェアが6脚ほど、ベッド型も2つほどそろっています。
日当たりが非常に良好で、3月下旬のやわらかい光が頭のてっぺんから指の先まで届いてきます。
そこに、絶妙に風が抜けていく。
「ここまで来てよかった」と素直に思える、素晴らしい時間でした。
サウナめし:ガパオライスと、オニオンスープと、ハイボールと

すっかりお腹が空いたので、施設内の「まきば食堂」へ。
選んだのはガパオライス。
我慢できず、ハイボールも一緒に注文。
お会計は全部で1500円でした。
まずはガパオライスを、ひと口。
正直にいうと、これは「まあまあ」といったところ。
けれど、セットで付いてきたオニオンスープはめっちゃ美味しい。
トータルでは充分に満足できるサウナめしでした。
日曜日の午後
それほど混雑もなく
若い方々が多い印象
薪ストーブの柔らかい熱
あなぐらサウナは今まで経験したことのない感覚
土管の水風呂も楽しい
いいですねココ
— Greippi(2026.03.22 1回目の訪問)
湯屋FROBAKKAさんの様子はYouTubeでもまとめています。よかったらどうぞ。
黒部の記憶を、食卓にも。
富山の顔といえば、ますのすし。
お土産の大定番をお取り寄せでも。
まとめ
『湯屋FROBAKKA』さん。
2つのサウナと極上の水風呂が楽しめる素晴らしい施設でした。
特に「あなぐらサウナ」の独特な感覚は全サウナーさんに体験してほしい。
貸切サウナエリアでは、バレルサウナやコンテナサウナなどをプライベートに楽しめるそうなので、次回はそちらにもチャレンジしてみたいです。
富山に行ったら『湯屋FROBAKKA』。
覚えておいてほしい。
ではまた。もいもい。
📍 施設情報
湯屋FROBAKKA(ゆや フロバッカ)
🗺 富山県黒部市 / 道の駅隣接
🚃 アクセス:あいの風とやま鉄道「黒部」駅から徒歩約20分
🕐 営業時間 10:00〜23:00
💴 入浴料 1,000円/サウナ飯セット 1,500円ほか
🔥 やまびこサウナ:85℃/薪ストーブ/セルフロウリュ可(砂時計管理)/定員20人/窓からアルプス一望
🔥 あなぐらサウナ:75℃/薪ストーブ・オートロウリュ/定員12人/暗室+黒塗料躯体で独特の湿度と熱の当たり方
❄ 水風呂:14℃/地下水掛け流し/2人用×1+1人用×2/土管型(深さ160cm)を含む深さバリエ
🍃 外気浴:屋外露天スペース/アディロンダック6脚+ベッド型チェア2/日当たり良好
🏨 貸切サウナ複数あり/全体験できる企画イベント開催時期あり(要事前確認)
🍚 併設食堂:サウナ飯メニューあり(オニオンスープが個人的おすすめ)
🗓 訪問日:2026年3月22日(日曜日)13:30〜15:30
※料金・営業時間・イベントは公式サイトで最新情報をご確認ください
赤い方の飛行機JALさんはサウナ旅に特化したパッケージツアーもご用意しています。お得なプランもあるのでぜひ一度のぞいてみてください。




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