日帰りサ旅・徳島編

もい。

先日訪れた徳島へのサウナ旅。

いつもと趣向を変えて時系列で振り返ってみたいと思います。

羽田空港07:10発徳島行き。

徳島空港には8時30分頃到着。

リムジンバスでJR徳島駅へ向かいます。

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徳島県初めてのサウナはコチラ『徳島天然温泉 あらたえの湯』さん

JR徳島駅から歩いて20分ほど。

モダンな外観。館内もオシャレ。

広めのサウナから目の前の水風呂。そのまま外気浴と無駄のない動線。

「スーパー熱気席」はアチアチです。

朝から地元の方々がたくさん。人気施設のようですね。

徳島駅へ戻る途中、『手作りうどん鳴門』さんでなめこうどんを。

徳島のご当地グルメ「鳴ちゅるうどん」初体験です。

おとなりさぬきのうどんとは真逆の不揃いで短いコシのないうどんで、

出汁と一緒にちゅるちゅるとすすれる逸品。

讃岐うどんがグルシンのキンキンの水風呂だとするなら

コチラは18°Cくらいの肌触りの良い天然水の水風呂のような味わい。

優しいお味でした。

徳島駅に戻り、駅前にある「ホテルサンルート徳島」の11階

天然温泉 びざんの湯』へ。

お昼12時までに入館するとちょっぴりお安い520円。

やや小さめでテレビ無しの静かなサウナ。

窓からは眉山も見えます。

屋外での水風呂と外気浴もイイ感じ。

この日はちょっと風が強すぎましたが…。

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お次は駅前からバスに乗り徳島ラーメンの「中華そば 末広」さんへ。

中華そば特製ニンニク入り(700円)をいただきました。

濃厚だけどそれほどコッテリでもなく絶妙なバランス。

本場で徳島ラーメンを食べるのは初めてでしたが美味しかったです。

ただニンニクは少なめでよかったかな…。

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そのあとはこの日3軒めのサウナ『昭和湯』へ。

中華そば 末広」から歩いて行こうと思っていたのですが途中の橋が歩いて渡れないことが判明。

いったん徳島駅に戻りバスを乗り換えて行くことに。

津田町方面へのバスで15分ほど。

最寄りのバス停「津田2丁目」から徒歩5分ほどで到着。

創業は昭和8年ですが近年リニューアルをしたということで館内はとてもキレイ。

定員6人ほどの土壁サウナは熱源がベンチ下にあるいわゆるボナサウナ。

熱すぎず心地よく汗がかけます。

女性側のサウナが背中合わせのようで女子トークがよく聞こえました。

タンペレの世界最古の公衆サウナ「ラヤポルッティ」と同じですね。

水風呂は井戸水で適温。

休憩スペースもちゃんと用意されています。

古さと新しさのバランスが絶妙で銭湯リノベーションのお手本のような施設でした。

浴場内に大きく描かれたペンキ絵は必見ですよ。

サウナ上がりのご当地サイダー

サウナ3軒を堪能してまたまた徳島駅に戻ってきましたが

飛行機の時間にはまだまだ余裕があるので駅近の「一鴻」さんで地鶏料理を。

名物の「骨つき阿波尾鶏」ではなくより旨味の強そうな「骨つきおや」の方をチョイス。

歯応えもあり美味。徳島名産のカボスを使ったハイボールも相性バッチリでした。

徳島空港へ向かうバスの出発時刻までまだ1時間ほどあるので

阿波おどり会館までお散歩。

街中は阿波踊りで溢れてます。みんな大好きなんですね。

最後に駅前の「徳島ラーメン麺王」さんで〆のラーメン。

さすがにちょっと食べすぎですね。

19:05分発の空港リムジンバスで徳島阿波おどり空港に戻ります。

20:25分発JAL464便で帰京。

羽田空港着は21:45分。

サウナ3軒にうどん1杯。地鶏にラーメン2杯とちょっと詰め込みすぎましたが

大満足の日帰りサ旅になりました。

どれも派手さはないけど実直で素敵なサウナばかりでしたよ。

では。もいもい。

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