
もい。
さぬき日帰りサウナ旅、2軒目。
観音寺の『琴弾廻廊』を出て、レンタカーで山の方へ。
向かったのは、三豊市の財田町にあるこちらです。
『たからだの里 環の湯』
“環”は、“たまき”と読みます。
人と人、地域と地域がつながる輪、という意味が込められているのかもしれません。
この日は、その輪の大きさを、身をもって体感することになりました。
道の駅のとなり、第1駐車場は満車

『環の湯』は、道の駅「たからだの里さいた」に隣接する温浴施設。
敷地面積は約1万平方メートルと、かなり広い施設です。
14時半ごろに到着したのですが、第1駐車場はすでに満車。
第2駐車場もあるので停められましたが、平日の午後にこの混み具合は、ちょっと予想外でした。
入浴料は570円で、現金のみ。
そして、1つ大事な注意点があります。
下駄箱とロッカーで、100円玉が合わせて2枚必要です。
使用後には返ってきますが、事前に100円玉を用意しておくと安心です。
受付から浴場までは、そこそこの距離を歩きます。
館内の広さを、ここでも実感しました。
タオルのレンタルはないので、持参するか受付で購入する形です。
洗い場は満員御礼

浴場に入ってまず驚いたのが、その混雑ぶり。
10個ほどある洗い場が、すべて埋まっていました。
平日の15時前で、この人の多さ。
ちょうど仕事終わりの時間帯なのか、地元でかなり人気の施設なのか、それとも周辺に他の温浴施設が少ないのか。
理由はわかりませんが、とにかく人が多い。
ちょっと驚きつつ、ひとまず掛け湯をしてサウナへ向かいました。
サウナ:奥行きのある部屋、ややドライで程よい熱さ

サウナは、間口はそれほど広くないものの、奥行きのある部屋。
定員は10名弱くらいでしょうか。
こちらも、ほぼ満員でした。
ストーブはストーン対流式。
オートロウリュらしきノズルが見えましたが、サウナ室にいる間に噴射を見ることはできなかったので真相はわからず。
室内はややドライ気味ですが、コンディションは悪くありません。
熱さも、程よいラインです。
ひとつ気になったのは、サウナマットがびちゃびちゃだったこと。
とはいえ、これだけ利用者が多いと、致し方ないのかもしれません。
水風呂:22℃、2人がやっとのサイズ
サウナ室の目の前に水風呂があります。
大きさは、2人入るのがやっと。
温度は22℃くらいと高めなので、みなさん長めに入る傾向があって、渋滞気味でした。
入ってからも、待っている人の気配が気になって、なんとなくせわしなく、長居はしにくい雰囲気でした。
外気浴は、更衣室の向こう側

外気浴をするには、いったん更衣室を通り抜ける必要があります。
濡れたまま通るわけにはいかないので、身体の水分をきちんと拭き取ってから移動しましょう。
動線としては少しいまいちですが、外気浴そのものは景色もよく、気持ちいい。
阿讃山脈の山々に囲まれた、のどかな風景が広がっています。
外気浴場には、檜の露天風呂も。
檜の香りと山の緑に包まれて、こちらもとても良かったです。
温泉:ヌルヌルとした肌ざわりの湯

環の湯のもう1つの魅力が、温泉です。
内湯には2種類のお湯があり、ナトリウムを多く含んだヌメリのある大浴槽(白銀の湯)と、鉄分を含んだサッパリ系の小浴槽(黄金の湯)。
特に、ヌルヌルとした肌ざわりの湯がいい感じでした。
総評:混んでいなければ、良き施設

15時ごろをピークに、少しずつ人が落ち着いてきて、後半は過ごしやすくなりました。
サウナ、水風呂、ヌルヌルの温泉、山を眺める外気浴と露天風呂。
素材はそろっているので、混んでいなければ良き施設だと思います。
ドライブの途中で見つけて、あまり前情報もなく飛び込んでみたのですが、充分満足できました。
15時ちょっと前に入館してみたら洗い場は満員御礼
サウナもほぼ満員
すごい人気なんですね
サウナと水風呂それにヌルヌルの温泉
堪能させていただきました
— Greippi(2026.10.28 1回目の訪問)
サウナめし:「大喜多うどん」で、釜玉うどん

うどん県に来たら、やっぱりうどん。
「大喜多うどん」で、釜玉うどんをいただきました。
本当はこちらの名物という天ぷらうどんをいただきたかったのですが、到着時にはすでに売り切れとのこと。
茹でたての熱々のうどんに、生卵の黄身とたっぷりの青ネギ。
そこに、だし醤油をくるりと回しかけて、一気にかき混ぜます。
黄身が熱でとろりとからんで、麺がつやつやと光り出す瞬間がたまりません。
ひと口すすると、もちっとした讃岐うどんのコシと、黄身のまろやかさ、だし醤油の塩味。
とにかく、うどんの小麦の香りが強い。
シンプルだからこそ、麺のおいしさがそのまま伝わってくる一杯です。
たからだの里 環の湯さんの様子は、YouTubeでもまとめています。よかったらどうぞ。
現金のみの施設に備えて、小銭入れを1つ。
『環の湯』は、入浴料が現金のみで、下駄箱とロッカーには100円玉が必要。
地方の温浴施設や銭湯を巡っていると、こういう“現金と小銭が頼り”の場面にけっこう出会います。
キャッシュレスが当たり前になった今、財布の小銭がすっからかん、ということも少なくありません。
サウナ旅用に、100円玉を何枚か入れておく小さなコインケースを1つ用意しておくと便利です。
券売機の前で慌てることも、ロッカーの前で立ち尽くすこともなくなります。
まとめ

『たからだの里 環の湯』さん。
道の駅「たからだの里さいた」に隣接する温浴施設。
のどかな山あいの里で地元の人々に大人気。
オーソドックスなサウナとやさしい水風呂。
ヌルヌルの温泉も最高です。
みなさんも、ぜひ。
ではまた。もいもい。
赤い方の飛行機JALさんはサウナ旅に特化したパッケージツアーもご用意しています。お得なプランもあるのでぜひ一度のぞいてみてください。
(香川へは、赤い翼で高松空港IN。レンタカーがあれば、海辺の観音寺から山あいの財田まで、サウナとうどんをハシゴする1日が組めます。)




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