『琉球温泉 瀬長島ホテル 龍神の湯』

もい。

那覇、波之上の湯、サウナ上がりのほてりを、ちょっと残したまま。
冬の沖縄、ホテルサウナはしごの、ふたつめ。
向かう先は、空港の、すぐ、お隣。
那覇空港から、ぴょん、と橋を渡って、車で10分ちょっと。
ちいさな、ちいさな島の上に、ぽつんと立つ、ホテル。

『琉球温泉 瀬長島ホテル 龍神の湯』

みんな大好き、龍神の湯。
2025年2月現在、サウナイキタイ数、沖縄No.1。
お隣は、おしゃれショップが軒を連ねる、ウミカジテラス。
お客さんも多国籍。
そんな、沖縄南国サウナの、ど真ん中ボスキャラ。
わたしは、4回目の訪問、なのに、今日の、こっち側は初めて、かもしれない。
そんな話を、滑走路の真横で。


サ旅費

🚌 那覇空港からバスで約20分 / 車なら10分ちょっと
🕐 営業時間 06:00〜24:00 / 定休日なし
💴 入浴料 2,000円 / 宿泊者は無料
♨ 浴場は男女日替わり(金龍/銀龍)
🧴 シャンプー等 備付あり

※ 料金・営業時間は訪問時(2025年2月26日)のものです。最新情報は施設公式SNSなどをご確認ください。


サウナ

Good point 👍

  • サウナイキタイ 2025年2月現在、イキタイ数沖縄No.1 お隣はウミカジテラス、お客さんも多国籍でにぎやか
  • 金龍・銀龍 2つの浴場が男女日替わり サウナの基本スペックはほぼ同じだけど、金龍側は塩サウナが広く、銀龍側には寝湯があります
  • 広め 人気施設ゆえ人も多いけど、サウナ・水風呂ともそこそこの広さなので、そこまで窮屈ではない 更衣室も広め
  • 熱風ロウリュ 1日5回行われるロウリュサービス 大きなうちわで良き風を送るスタイル、毎日開催
  • 飛行機ビュー 外気浴で飛行機が眺められる施設はいくつかあれど、滑走路の隣にあるこちらは迫力が横綱級 飛行機好きにはたまらない

大きな窓のロビーに、ずらりと吊られているのは、龍神の湯ロゴ入りの、白いちょうちん。
窓の外には、南国の植栽と、ちらりと、青空。
入り口から、温泉のれんへの導線に、
何度来ても、ワクワクが止まらない。


そして、金龍・銀龍と、うちわの熱風と、滑走路

のれんをくぐる、その前に。

壁にずらりと並ぶ、本日の熱波師の、お名前ボードと、投票ポスター。
時間ごとに、ぴしっと、熱波師さんの名前が、書き込まれていて。
壁の隣には、お客さんがシールで投票する「龍神の湯新生王者」決定戦のポスター。
これを見るだけで、もう、ここがどれだけ、熱波文化を、まじめに育てている施設か、よくわかる。
2025年2月現在、サウナイキタイ沖縄No.1、伊達じゃない。

浴場は、ふたつ。
kulta(クルタ=金)の、金龍の湯と、hopea(ホペア=銀)の、銀龍の湯。
男女、日替わり。
過去3回の訪問で、わたしが、ずっと入っていたのは、金龍ばかり、だったらしくて。
今日、のれんをくぐったら、あれ、なんか、いつもと、ちがう、間取り。
4回目にして、初めて、銀龍側の浴場に、入った、かもしれない。
日替わりの、いいところ。
通っていても、ふいに、新鮮。

サウナ室は、横長で、わりと、広め。
2段から3段ほどの、ちょうど良いサイズ感の階段状ベンチ。
人気施設だけあって、座面は、それなりに、にぎわっているけれど。
ぎゅう詰め、というほどではなく。
温度は、しっかり、90度台。
基本スペックは、金龍も銀龍も、ほぼ、同じ印象。
ただ、金龍側は、塩サウナのスペースが、わりと、ぜいたく。
反対側に入ると、寝湯エリアが、ある。
そういう、ちいさな、左右の遊びが、リピーターを、また連れてくる仕掛け。

時計の針が、ロウリュタイムに、しゅっ、と差しかかると。
熱波師さんが、しずかに、サウナ室に、入ってくる。
手にしているのは、大きな、viuhka(ヴィウフカ=うちわ)。
ストーンに、ロウリュ。
じゅわっ、と、湿度が、立ち上がって。
そこから、おっきな、うちわで。
ばさっ、ばさっ、ばさっ、と、湿った熱風が、ひとり、ひとり、順番に、肩に、頭に、降りそそぐ。
1日5回、毎日。
南の島の、サウナ室で、こんなにまっすぐな熱波の文化が、根を張っているとは。

水風呂は、サウナ室を出て、すぐ。
人気施設ゆえに、まあまあの密度で、人がいるのだけれど。
水風呂自体に、ある程度の、面積がある。
だから、ちゃんと、自分のスペースで、肩まで、つかれる。
温度は、おそらく、約16℃。
ロウリュで、ばさっ、と、ほてった皮膚を、しゃきっと、引き締めにくる、ちょうど良い、つめたさ。
これがあるから、何度でも、サウナ室に、戻りたくなる。

そして、サウナ上がりの、本丸が、これ。
外気浴の、イスに、体をあずけて、空を、見上げる。
ふっ、と、青空のなか、白銀の機体が、しゅるるっ、と、近づいてきて。
lentokone(レントコネ=飛行機)が、滑走路へ、降りていく。
外気浴で、飛行機が眺められる施設は、いくつかあるけれど。
この距離感、この迫力は、もう、横綱級。
飛行機好きには、たまらない。
というか、飛行機好きじゃなくても、十分に、たまらない。
さっき、自分が乗っていた、赤い翼も、たぶん、このあたりの空を、似たような角度で、降りてきたのか、と思うと、ちょっと、不思議。
ここは、空港、ではなくて。
空港の、ベストポジションを、独り占めしているサウナ。


旅メシ ビンビール酒場で、イカスミ焼きそばを、〆に

龍神の湯を、ほこほこの顔で、出る。
あとは、赤い翼に乗って、羽田へ、戻るだけ。
ただ、せっかくの沖縄、最後に、もう一杯だけ、〆たい。
空港にほど近い、小禄駅の、ほど近く。

『ビンビール酒場 韋駄天 小禄新町店』

カウンターに、座って、まずは、キリンの大瓶。
自分で持ってきて、グラスに、ぴゃーっ、と注ぐ。
アテは、島らっきょう。その上に、削りたての鰹節が、ふわふわ。
ひと口つまんで、ビールを、ごくり。
これが、もう、サウナ上がりに、いちばん、効くやつ。
旅の、最後の一杯、というのは、なぜ、こんなに、おいしいんだろう。

そして、〆に、頼んだ、いっぴん。
イカスミ焼きそば。
お皿のうえで、まっくろに、ぬらぬら、輝いている、麺。
真ん中に、ぽってり、トマトと、白髪ねぎ。
ひとくち、ずるり、と、すするだけで。
唇のまわりが、たちまち、まっくろ。
mustekala(ムステカラ=イカ)のうまみが、ぎっしり、麺に、絡みついている。
ちょっと、磯の香り、ちょっと、にんにくの香ばしさ。
お酒のあと、〆としても、最高だし。
これだけで、ごはんを、もう一杯、いきたくなる、危険な一皿。
冬の沖縄サウナ旅、ここでしっかり、〆。
あとは、赤い翼に、乗って、東京に、帰るだけ。


沖縄の、夜の余韻を、もうちょっと、家でも。

人気No.1といえば、那覇の街を歩くとみんな着ている、あのTシャツ。
自宅で着たら、もう沖縄気分。


冬の沖縄サウナ旅の様子はYouTubeでもまとめています。よかったらどうぞ。

外気浴で飛行機が見えるといえば
ここは横綱級

そういえばこっち側初めてかも
— Greippi(2025.02.26 4回目の訪問)


まとめ

那覇空港のすぐお隣、瀬長島のホテルサウナ。
2025年2月現在、サウナイキタイ数、沖縄No.1。
金龍/銀龍の男女日替わりで、塩サウナと寝湯の左右の遊び。
1日5回、毎日、大きなviuhkaで、ばさっ、ばさっ、と降りそそぐ熱風ロウリュ。
水風呂は、約16℃、ちゃんと自分の場所が確保できる広さ。
そして、外気浴では、滑走路の真横、横綱級の飛行機ビュー。
仕上げは、小禄の、ビンビール酒場で、mustekalaの、まっくろ焼きそば。

冬の沖縄、ホテルサウナはしごの、ふたつめ。
あとは、赤い翼で、羽田へ。
また、いつかきっと。


📍 施設情報

琉球温泉 龍神の湯(瀬長島ホテル)

🗺 沖縄県豊見城市瀬長 / 🚌 那覇空港からバスで約20分(車なら10分ちょっと)

🕐 営業時間 06:00〜24:00 / 定休日なし

💴 入浴料 2,000円 / 宿泊者は無料 ※訪問時(2025年2月26日)の料金

♨ 浴場は男女日替わり(金龍/銀龍)金龍側は塩サウナ広め、銀龍側に寝湯

🔥 1日5回の熱風ロウリュサービス、大きなうちわで毎日開催

💧 水風呂はそこそこ広め、約16℃

✈ 外気浴は滑走路の真横、飛行機ビューが横綱級

🏆 サウナイキタイ数沖縄No.1(2025年2月現在)


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