
もい。
鹿児島、もう一軒。
2023年6月、鹿児島・霧島市国分。
『サウナ24宝乃湯』
たぬき湯のあと、レンタカーで、霧島市の国分中央へ。
雑居ビルが並ぶ、地方都市の繁華街。
看板も、ちょっとレトロで、ちょっとサイケ。
赤い暖簾に、オレンジの墨字で「宝乃湯」。
頭の上には、青と赤のネオンで「WELLCOME サウナ」。
横にもう一枚、木の板に「サウナ24 宝乃湯」。
階段を上がった先が、もう、湯気の世界。
派手さはないけど、必要なものは、ぜんぶある。
副題は、フィン語からひとつ、いただく。
aito(アイト=本物・まじりけのない)。
シンプルだけど、本物。
副題、それだけで、足りる。
サ旅費
🗺 鹿児島県霧島市国分中央3-34-5-2 / 📞 0995-55-6161
🕐 16:00〜24:00 / 定休日:日曜日・月曜日
💴 サウナ 700円 / 宿泊 2,800円
※ 料金・営業時間は訪問時(2023年6月)のものです。最新情報は施設へご確認ください。
サ旅メシは、今回はなし。
国分のまちを、ふらっと歩いて、ふらっと入って、ふらっと出る。
そういう動きをしたくなる施設。
小腹が空いたら、近所の居酒屋ののれんを、適当にくぐる。
そっちが、ご当地の正解。
でも今日はレンタカー旅。
そっちのレポートは、また次の機会に。
サウナ
階段を上がって、受付。
サウナ700円。
タオル貸し出し、無料。
番頭さんは、本日不在。
ウワサによると「話好きの番頭さんがめっちゃいい人」らしい。
本人不在は、ちょっとさみしい。
でも、施設の佇まいだけで、その人の人柄が、なんとなく見えてくるから不思議。

Good point 👍
- 質実剛健 シンプルだけど、必要なものは、ぜんぶ揃ってる タオルの貸し出しも無料 ふらっと手ぶらで来て、ちゃんと帰れる町サウナの正しい姿
- ストロング系サウナ 高温カラカラ、ザ・ジャパニーズサウナ もちろんTVも完備 昭和の喫茶店みたいな安心感の中で、しっかり背中を焼ける
- 大きな水風呂 ここが、いちばんの推しポイント 温浴槽よりも、水風呂のほうが大きい オーナーが、たぶん、サウナ大好き 察してくれ、と建物が言っている
- 宿泊も可 しかも、なかなかの低料金で泊まれちゃうらしい 詳細はちゃんと聞けなかったけど、サウナ700円+宿泊2,800円という設定だけで、もう信用できる
- 番頭さん 話好きで、めっちゃいい人、らしい(私はお会いできず) 次に来る人、ぜひ、その椅子に座って、世間話を、ひとつ
裸になって、浴場へ。
サウナ室、高温カラカラ。
壁の上の方に、テレビ。
昭和の町のサウナ、その正調の構え。
背中を、ぴしっ、と焼く。
余計な装飾は、ない。
ロウリュも、アロマも、調光照明も、ない。
そのぶん、まっすぐ熱い。
そして、水風呂。
これが、本当に、デカい。
温浴槽が、ちょこん、と隅っこで佇んで、隣で水風呂が、堂々と広がっている。
オーナーの好み、ぜんぶ、サイズで語っている。
冷たさも、ちょうどいいキレ。
肩までつかると、頭の中の音が、ふっと、引いていく。
外気浴は、ない。
脱衣所の椅子で、ぼーっとする。
これで、ととのう。
派手な仕掛けがなくても、ちゃんと、ととのえる。
これが、aito。
本物の町サウナは、たぶん、こういうやつ。
旅の様子は動画でも。よかったらどーぞ。
まとめ
鹿児島県霧島市国分中央の『サウナ24宝乃湯』。
営業は16:00〜24:00、定休日は日曜と月曜、サウナ700円、宿泊2,800円。
質実剛健・シンプルなロビー、ストロング系のドライサ室、温浴槽より大きな水風呂、そして話好きの番頭さん(不在)。
派手さで観光客を呼ぶサウナではなく、近所の人が毎日通うための、町のサウナ。
たぬき湯で洞窟に汗をかいて、レンタカーで国分まで。
雑居ビルの2階で、もう一回、ストロング。
鹿児島は、お湯も、洞窟も、町サウナも、ぜんぶ揃っている。
そして、どこも、安い。
では。もいもい。
📍 施設情報
サウナ24宝乃湯(たからのゆ)
🗺 鹿児島県霧島市国分中央3-34-5-2 / 📞 0995-55-6161
🕐 16:00〜24:00/定休日:日曜日・月曜日
💴 サウナ700円/宿泊2,800円 ※訪問時(2023年6月)の料金
🧖 質実剛健・シンプルな町サウナ/タオル貸し出し無料
🔥 高温カラカラのザ・ジャパニーズサウナ(TV完備)
❄ 温浴槽より大きな水風呂(オーナーのサウナ愛をサイズで表現)
🛌 宿泊もOK(低料金)
🗣 話好きの番頭さんがいるらしい(次に行く人へ:ぜひお話してきてください)
赤い方の飛行機JALさんはサウナ旅に特化したパッケージツアーもご用意しています。お得なプランもあるのでぜひ一度のぞいてみてください。




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