北こぶし知床ホテル＆リゾートに日帰りで行ってみた

もい。

2005年、世界自然遺産に認定された知床半島。

その玄関口とも言えるウトロという小さな港町にそびえる

『北こぶし知床ホテル＆リゾート』

ゴージャスなホテルの中に絶景のオシャレサウナがあると聞いて

はるばる行ってまいりました。

サ旅費

合計 ¥33630　獲得マイル 2303　Flyonポイント 1950pt

復路便のみクラスJに当日アップグレードできました。

タイムライン

女満別空港からウトロまでは約90km。

なかなかの距離です。さすが北海道。

途中、道の駅で休憩をはさみながらのんびり向かいました。

国道に入るとあとはほぼ一本道。道に迷うことはないでしょう。

信号も数えられるくらいしかありません。

2時間ほどで到着しました。

サウナ

日帰り入浴は14時から。

コチラには２つのサウナがあり、時間帯による入替制となっています。

流氷をイメージした「KAKUUNA」（カクウナ）と

木の洞窟をイメージした「UNEUNA（ウネウナ）」。

午後の日帰り入浴時間は「UNEUNA（ウネウナ）」側が男性です。

室内は全て曲線で作られていて直線的な角がひとつもないオシャレなデザイン。

15分に一度のオートロウリュで温度と湿度は最適に保たれています。

そしてなんといってもコチラの売りは大きな窓から眺める絶景でしょう。

下にウトロの漁港。右手に知床半島が見えるほかは見渡す限りのオホーツク海。

この海の向こうはバーニャの国・ロシアです。

知床の環境音を聞きながらこの雄大な景色を眺めていると時間を忘れてしまいます。

水風呂もこの日は13°C位と冷たく、半露天部で外気浴もできます。

ウォーターサーバーにはハッカ水が用意されているなど細部にわたってクオリティの高さが感じられました。

まとめ

素晴らしい体験でした。

サウナはもちろん、高級ホテルだけあって接客も素晴らしく気持ちよく過ごすことができました。

当ブログは「日帰りでどこまで楽しめるか？」がテーマだったりするのですが、

流石にここまで来たら泊まってみたかったです。

宿泊すれば両方のサウナを堪能できますし。

サウナ以外はほとんど移動時間でした。

次回はやっぱり流氷の季節に訪れたいですね。

おそらく日本で唯一の流氷ビューサウナ。

いつの日か実現してみたいです。

ちなみに『北こぶし知床ホテル＆リゾート』さんは「JALサ旅ダイナミックパッケージ」の対象施設です。

では。もいもい。